洗濯機が壊れた

 いつものように洗濯機を使っていた。

居間にいて、そろそろ洗濯が終わりそうかな?と思っていたら

突然飛行機が落ちて来たような大きな音が聞こえて来た。

電源を切って中を見た。

洗濯物のポケットに間違って金属の何かが入ってしまったのかと思ったが

良く見てもそんなものは見つからなかった。

家の外で何か音がしたのかと思い、2回目の洗濯を回した。

やはり脱水しようとするとあの爆音になる。

洗濯槽の外の槽で何かビスが外れたとかドライバーが落ちたとかの

トラブルがあったかもしれない。

 1994年位の製造の洗濯機だから、ここまで良く働いてくれたから

買い替え時のようです。

色々機種を検討しています。

 

 そしてその間手洗いで洗濯をしています。

脱水機だけでもあれば良いのですが、

この季節なので気長に干していれば乾いてくれます。

 

 

 

 

だし巻き卵

息子たちはだし巻き卵が大好きです。

 

昆布と鰹節で少し贅沢な出しで作るので、とても美味しい。

ただ、卵を出しで薄めて作るので技術的に難しく面倒で、

しかもなかなかきれいに出来上がらない。

先日、上手く巻けないのでそのままスクランブルエッグのように箸でかき混ぜて完成させた。

味は申し分なく、これからはこのやり方で作ることにしました。

忙しい朝にだし巻き卵なんてやってられませんが、これならできます。

試してください。

 

界面活性剤 その3 

先にシャンプーを使わないで次亜塩素酸水でシャンプーをしたり、

洗顔後の拭き取りをしたことを書きました。

 

この次亜塩素酸水は製造方法がいろいろあるようです。

例えば

1.次亜塩素酸ナトリウムに(塩酸)を混合して作ったものは刺激が強くて塩素ガスを

 発生することもあります。厚生労働省は「次亜塩素酸水」として認めてはいません。

2.厚生労働省が認可しているのは 水と塩を電気分解して製造する方法で

 私が使っているものは

 微酸性次亜塩素酸水(薬品不使用)の商品名はアクアルファf と言って

 ㈱アバリスから販売されています。

   鳥取県大山町のとても良心的な町事業で作られているようです。

 電話で注文すると、丁寧に使い方など教えてくれます。0859-53-3953

   10Lで4000円ですが私のようにたくさん使っても1年以上分はあります。 

 もっと少量のサイズもありますので試してほしいと思います。

 

もっとも、本来は除菌、消臭、口腔ケア(歯槽膿漏の消毒など)などのようですが、

安全性が嬉しくて、私にとっては利用範囲が広がっています。

 

界面活性剤のこと その2

手荒れと顔の炎症を解決したので、界面活性剤をなるべく使わないことにしました。

 

 近藤先生によれば、作家の五木寛之さんは髪がフサフサでおられて、その理由は髪を洗わないこと。

昔は盆と暮れだけ洗っていたら「そりゃひどい」とまわりの者に言われて、春夏秋冬に1度ずつになり、最近は1ヶ月半に1回洗うそうです。おかげで五木さんの頭髪はフサフサだと言うのです。

 

 私もシャンプーに代わるものはないかと考えて、

愛用している次亜塩素酸水で洗ってみたところ、3日もやってるうちに髪の毛がしっとりしてきました。この方法を続けようと思っています。

 

 近藤先生は1周間に1回シャンプーをして、首から下は基本的に石鹸を使わないでお湯を流すだけだそうです。

 

 週末などの休日には石けんや洗剤を使わず、肌や髪にできるだけ何も塗らないで、

2連休、3連休のときはチャンスです。がんばって、界面活性剤を肌にふれさせないようにしてみてください。  と勧めています。

 

 

夏いちご 「すずあかね」

 8月6日の新聞より

 

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 「7月28日、猛暑日の夏というのに いちごが実をつけた」ので何故だろうと不思議に思ってブログに書きました。

 今日の新聞に六甲山カンツリーハウスで夏いちごの「すずあかね」が実をつけているとあります。

体験農園のビニールハウスで育てたいちごを家族連れが楽しんでいて「甘くておいしい」のだそうです。

 

 いちごはクリスマスの頃から春に収穫するのだとばかり思っていました。

我が家のいちごは粒がだんだん小さくなって来ましたが、まだ収穫しています。

 

 

界面活性剤のこと

私の手はいつも荒れてザラザラしていました。

子育ての頃は主婦湿疹でひび割れができて泣きたいほど痛かった。

寝る前に保湿クリームなどを塗ってごまかしていました。

 

 慶應大学病院の(定年退官なされた)近藤誠先生の 

「クスリに殺されない47の心得」

「医者に殺されない47の心得」

を続けて読んだのですが、ちょうど私の悩みについての解答が書かれてありました。

ボディソープ、シャンプー、リンス、乳液、クリーム、基礎化粧品、のほとんどに界面活性剤は使われています。

汚れは良く落ちますが、肌本来の油分(皮脂)を奪い過ぎてトラブルの原因になっている。本来の肌を荒らします と。

 

 5月のこと、顔が痒くなり、赤く、熱く、ザラザラになり、

行きつけの内科で取りあえず蕁麻疹の診断で塗り薬などを頂いた。

その時ふと原因は化粧品ではないかと思ったので、化粧落としのコールドクリームの使用を止めた。

代わりにスクワランオイル(化粧用のオイル)で化粧を落として更に微酸性次亜塩素酸水(手指の消毒、歯磨き後のうがいに使っている)で拭き取った。

近藤先生によれば、天然の油、例えばオリーブオイルや馬油が良いと書かれています。

後は洗顔用の石鹸を仕方なく少し使いました。

 

3日目、痒みが消えて、ツルツルの肌を取り戻しました。

今も同じやり方を続けています。

 

手荒れについては、食器洗いは中性洗剤ではなくて、酸素系漂白剤の過炭酸ナトリウムを使い、何でも石鹸で手を洗っていたけれど、石鹸の使用は止めました。

それからすぐ手はツルツルになりました。

 

 

 

 

 

 

7月28日に いちごが実をつけた

今年の2月半ばにいちごの苗を1株購入しました。

 

 収穫の時にいちごの実が地面を這って土がつくことを避けたいと考えているうちに、

収穫は何となく諦めた感じになっていた。

 4月になって庭に堆肥と肥料を入れたので、いちごも植え替えました。

その時収穫は期待はしていませんでしたが、

それから梅雨も明けて夏が来たというのに、いちごの葉っぱは元気で青々としていて、

来年に実をつけるのかな?などと思っていました。

 

まさか・・ !!

 

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ほんとに美味しいです!

言い表せないけれど、優しい、はりのある、甘すぎない

これがいちごの味だね、と思いました。

 

でもどうして夏にいちごができたのでしょうか?