京セラの稲盛さん

この所稲盛さんの本を良く読む

気持ちの良いことが書いてある

「人間として正しいことをする」

など、シンプルで分かりやすい

宗教とも言えるかもしれないし

稲盛さんが生きて来られた哲学のように感じる

 

京セラは過去にセラミックスで作った人工膝関節で

認可を受けないで販売してしまった失敗があると

書いてあったが他に不祥事はあまり聞かない

今、神戸製鋼、日産などのニュースを聞くと

「人間として正しいことを正しいままに貫く」と言う考え方で

生き抜いた稲盛さんの京セラと何か違うようだと感じた

 

この頃稲盛さんの著書に感銘を受けている

気持ちが静かになる

自分も努力しようと思う