死は生と地続き

13日の新聞に谷川俊太郎さんが語っています

 

<妻たち、そして友人たちを見送ってきた>

「ぼくは死は生と地続きだと思っているんです。

肉体は服を脱ぐように脱げるもので魂は生き続ける。

だから、妻や友人たちを思い出すということは、

彼らが、俗世間で生きているぼくたちとは違う形で生きているんだと思っているし、 

そう思いたいんですよ」

 

この感覚を 私も感じることができた時から

生活が日常を取り戻してきた、我に戻ったという感じです

魂は私の側にいつもいてくれる

それはとても心強い