喜界島のゴマ

お手伝いで行く児童館で

喜界島の親戚(伯母さん)が送ってくれたと言うゴマをお裾分けして頂いた

すりごまは香りが高くて

これまで食べていたゴマは、ほんとにゴマだったのかと思っうほどです

伯母さんが手作業で作っておられる物を頂いたのですが

ゴマの生産量は日本一と言う

何しろ袋を開けた途端に香りが漂ってくる

高級料亭など京都に出荷されると話しておられた

 

手作業でとか、有機農法、無農薬で育てた野菜は 美味しい

私も一時期有機栽培で無農薬でトマトや白菜、きゅうり、小松菜を

育てたことがあるのでその大変さは知っています

白菜など5cmくらいまで育つと虫が出て食べ尽くしてしまう

虫を手で取ってしまうとか、網をかけるとか、とても手間が掛かります

 

今は諦めて花を育てています

それでも暑い夏の水やりと

時々の肥料(有機栽培だけでは花も元気が出ない)をやり

この季節でも土が乾いて来たら水やりはする

手間は掛かります

 

喜界島はサンゴの海に囲まれていて収穫するゴマはミネラルが多いのだそうです

日本中、世界中、大自然は色んな物を育んでくれます