チューリップの針

先日、大阪の手づくりフェアに行って来た

メーカーのチューリップさんから案内状を頂いていた

 

最初のきっかけは、2年前に新聞でこの針を紹介していたことです

その記事ではお裁縫が突然上手になったのかと思うほど縫い易いとあった

私も大層な物は縫わないのですが、

針が布を通す時に軋んだり、通らなかったりすると辛いし、

無理をして指に刺してしまうこともある

チューリップの針はほんとに通りが良い

日本の物作りの素晴らしさを感じます

たかが針ですが、無用な手間をかけないでスイスイと縫って、効率が良くて

作品が出来ることは嬉しい

 

それだけなら大阪迄出向いて行くこともなかったけれど、

他にもあるかもしれないと行ってみた

ニットを編む輪針りやかぎ針を紹介していた

2本の棒針で1枚の身頃(平面)を編むと言うのがスタンダードですが

輪針で行ったり来たりして同じように平面に編めることを教えられた

輪針で両方できるわけです

 

先ずは一番基本の縫い針があれば役に立ちます(3-2 とか3-3)