アキレス腱
スカートの女性が前を歩いて行く時に
決まって私は足首を見ている
アキレス腱の所がキュッと細くて健康そうな人をみるとあぁいい と思う
足首が細くてきれいな足元をしているとつい見とれる
私はコレステロールが高いからアキレス腱の周囲は太い
そこは痩せているとか太っているとかは抜きにして
細いことが健康と言える
最近はテレビでそう言う番組があったりして知られて来たけれど
そう言えばずっと昔に赤十字病院で何かの時に内科医が
私のコレステロールが高いのでそのことを教えてくれた
ただ、高いからと言って薬で下げようとすると副作用で苦しむことになるから
何とか食事で下げる方が良いと思う
それから、コレステロール値の正常と言われる範囲も変わって来たそうだ
いよいよ薬を飲むことの意味が揺らいでいるように思う
私は副作用で背中と肩が痛くて萎縮した背中で生活していたから転倒してケガもした
副作用となかなか気が付かなかった
用心して自分の体調に耳を澄ませていたい
私の足首は少し引き締まって来た
アキレス腱の廻りにブヨブヨと脂が溜まっていたけれど減って来た
コレステロールを下げるのに効果があると言う納豆を 毎日食べている
好きではないのに、我ながら頑張っていると感心する
他にもオメガ3のしそオイルでサラダドレッシングを作る
菊芋を乾燥させてミルサーで粉にして飲む 等色んなことをしています
納豆
毎朝、嫌いな納豆を食べる
掛かり付け医はコレステロールが高い目だから、納豆を食べると良いから と
教えてくれた
その頃は良いと分かっても食べなかった
味が嫌いだった
とうとうコレステロールを少し下げた方が良いでしょうと
一番少量のリバロと言う薬を飲み始めて
その後転院した先のドクターは「リバロを飲んでも数値が高い、効果がないのは意味がないではないか」と薬を変えてしまった
クレストールと言う薬を飲み始めて足首が痛いとか、ふくらはぎが痛いなど、
これも年を取ったからだろうと思いもした
生活に支障があるので、整体に行くなどとしているうちに
膝裏の靭帯を痛めて、とうとう歩けなくなってしまった
飲み始めて1か月と少し経っていた
そこでも悲劇が待っていた
腰が悪いから歩けないだろうと言ってレントゲンやMRなど撮ったけれど
何も分からない
膝関節症だろうと誤診してしまった
それから9カ月たって「おでき」の治療で診てもらった外科で靭帯を痛めていますよ
と、トリガーポイント注射でその日その場ですぐに治った
あの9か月の苦しみは何だったのだろう
何となくクレストールが悪いだろうと感じたので3か月弱でやめた
以前のドクターに話してリバロに戻った
それでも背中、肩など具合が悪く硬直している感じで辛かった
とうとう転倒して圧迫骨折までしてしまった
骨折が治ってからも背中と肩の傷みが続いた
やっと気がついてドクターに相談してリバロも止めてしまった
5年間スタチン系と言われるコレステロールを下げる薬を飲んだ
飲まなければ良かった
今はドクターに相談してVC他サプリも飲んでいる
そして納豆は好きではないのですが、何しろ毎日食べています
電子レンジ
長いこと多分20年以上使って来た電子レンジがキィーキィーと音を立てるようになった
パナソニックの品質の良いデザインの良い使い勝手も良い電子レンジだった
新しい物を探していた
今年春電器店でアイリスオーヤマの電子レンジが4000円で店頭に出されていた
お店の人が「安いでしょう」と言うのだけれど、いくら安くても我が家はあるのだから要らないと思った
あれを買っておけば良かった と少し後悔をしたものの
通販で探して見たら、アイリスオーヤマの電子レンジが5980円で売り出されている
4000円よりは高いけれどまあいいかと思った
私はブランドが好きだけれど、それは使い易いからです
しかし電子レンジでオーブン料理はしないし、ただ温めるだけの単機能が
あれば十分だったのでこれで間に合う
とうとう今日届いた
古い電子レンジのようにキィーキィーと言わない
デザインもきれいだし満足している
皇后さま
10月20日に84才のお誕生日を迎えられた皇后さまは
いつも優しくて美しくて、世界中で一番ステキな女性だと思っています
天皇陛下が80才の誕生日の前に
「皇后が常に私の立場を尊重しつつ寄り添ってくれたことに安らぎを覚え、
これまで天皇の役割を果たそうと努力出来たことを幸せだったと思っています」
と述べられたそうだ
元侍従長の渡辺充さんはこれこそ皇后さまが果たされた最大の役割だと思いますと書いています
退位を表明された2年前に皇后さまは反対意見のある中で
「陛下のお気持ちを尊重して差し上げたいと思います」と仰られたことを印象深く覚えています
大切な人を大切にすると言うことは、その人を尊重してその心に寄りそうことなのです
たとえ何かに逆らうことになろうとも、その人に寄り添うことが大切にすると言うことだと思います
その時息子達に、皇后さまに感動したこと、
お母さんもあなた達の心に寄り添うからと話しました