暗くなって家に帰る 私は普段一人で生活しているから暗い部屋に帰る ところが先日近く迄帰った時に 我が家を見ると居間に灯りが灯っている エッ！ そうか息子が帰って来たのかなと思った 思わず早足になっていた すごく嬉しかった しかし居間の灯りを消し忘…

ＮＨＫニュースウオッチ９の桑子アナウンサーはステキだ ニコニコしていて力まず柔らかい雰囲気で それでいてしっかりと大切なことは伝えてくれる 取り澄ましたりすることなく自然な感じでほんとに大好きだ ありのままの自分であるために、 笑ったり怒ったり…

8月の終わり頃から 北海道のホコホコとしたかぼちゃがお店に並ぶ スープも煮物も天ぷらもコロッケも美味しいけれど プリンがとても美味しい 富山に住んでいた頃に息子の友達の家がフレンチのお店をしていた 家族で行った時、知り合いだからと サービスでデザ…

ATMでそれらしい場面に2回も遭遇した 郵便局のATMだった 閉店間際で年を取った女性が 若い男に叱られながらATMを操作していた どうしよう と思った 助ける方法が分からない また、詐欺ではないかもしれないとも思った しばらく考えたが声を掛けるべきか その…

何年か前に、仕方なく大事な歯を抜いた その後いろいろ不都合を感じながら我慢していたが 内科で風邪を引いて喉を診てもらった時に ドクターはインプラントを薦めてくれた 食事の時食べ難い他に、発音がし難くなっていた 下の奥歯だからブリッジはできない …

幼い頃に 1.2.3・・・と数えて99まで行けた その次は何だろうといつもいつも考えた 何故だか母親や身近な人に尋ねなかった 何歳だったか覚えていない 小学校に行ってただろうか 疑問だった 長いこと考えた ある時誰かが100だよと教えてくれて なーんだと思っ…

「思いは招く」と ロケットエンジンの植松電機の社長が おばあさんから教えられた と著書に書いている 「思い」があれば夢は叶うと言うものだ 実際に植松社長は北海道の小さな会社で 夢を追いかけて素晴らしいエンジンを作っている ＮＡＳＡからも注文が来る…

京都に市原平兵衛商店と言って古くからのお箸屋さんがある この店のことは息子の学校で開催された講演会に招かれた 料理家の程一彦さんの話から知った 箸と言う字は竹冠であるように 竹製がそもそもの箸である 市原平兵衛商店の竹をいぶしてすす竹にした”み…

隣りの奥さんは山登りが趣味で今年もヨーロッパに行って来たという 何年か前に後期高齢者になったと言っておられた 背筋はピンと伸びてお元気である 山登りで足腰を鍛えて、心も健康的になるのだろう お話を聞くと少々痛いところがあっても薬は飲まない、湿…

テレビも新聞もiPS細胞の話題を取り上げる時は 一生懸命になって見る 新聞は切り抜く こんなことが出来て来ているのかと嬉しくなる 家族が病気で亡くなった時のことを忘れない その後の悲しみの歳月とそれまでとは違う人生になってしまった辛さと それだから…

今日の朝日新聞で”便利すぎる？社会”の記事がある 私もそこまでやらなくてもと思うことが多い 食器洗浄機を使わなくても家族が食事をした後の食器くらいは手洗いで十分である ルンバを使わないでも掃除機やモップや箒さえある 24時間営業しているコンビニが…

歩き易いのでいつでもランニングシューズを履くようになった ３～4年くらいになる 左膝の靭帯を痛めたことをきっかけに出かける時でもこの運動靴を愛用している アシックスの TJG418 と言う靴だった あのお気に入りの靴が左小指が当たる部分が破れてきたので…

洗濯物と洗剤を入れてスイッチを入れるだけで 時間が来たら洗濯が完了する 後は取り出して干すだけだから便利ではある 私は古い全自動洗濯機を使っている 手動で洗濯のみ、または脱水のみの洗濯ができる 時間ははるかに短く、使う水量も少ない 石鹸洗剤とか…

噂に聞いていたマキタのコードレスクリーナーをとうとう購入した いくつかある機種を調べて使い易いと思われるものを探した 軽い コンセントを繋ぎ直す手間が要らない それでも十分にゴミを拾ってくれる これまで、掃除機を取り出して コードを引っ張り出し…

確かに忘れることが増えた 何処に置いたのか忘れるから捜す時間が増えた 年の精もあるのだから仕方ないと思っている しかし、何年も前のことだけれど息子に言われたことがある 「忘れるのではなくて、覚えていないよ」 当たっているかもしれない しっかりと…

ご婚約なされた とても普通に爽やかに、清々しい会見を見せて頂いた 小室圭さんは拳を握られて緊張なされているかもしれないが しかし穏やかに自然に、いいなあ と思った 特別な境遇にあられても、 互いに人と人として出会いを持たれて 大切にはぐくまれて、…

富山市八尾町のお祭りである 9月1日から3日間 五穀豊穣を祈って踊り歩く 私は夫の転勤で2年間富山に住んだ その時にこの祭りを見に行った 胡弓の音色のもの哀しさが それからもう30年くらいになるけれど焼き付いて印象に残っている 町を流す笠をかぶった踊り…

一人で居る時に「お母さん」と口をついて出ることがあると ”ごてやん” ”賢く生きるより 辛抱強いバカになれ” の著書に書いてあった 60歳を超えてからのことだそうだ ある時は「お母さんありがとう」 ある時は「お母さんごめん」 ふとした時に「お母さん」と…

今日、前原さんに決まった 政治は解らないと言わないで 単純に私達の暮らしが良くなることを願いたい 数年前に選挙の応援にかけ付けた前原さんを見た 選挙カーの上で演説する前原さんは政治家のようでなくて サラリーマンのような清楚な感じだった 私利私欲…