小松菜の煮びたし

我が家の定番、小松菜の煮びたしです 材料 小松菜適量(食べたいだけ) 一人の場合は 1/2束 家族がいる場合は1~2束いくらでも食べれる 厚揚げ (豚肉とかちくわなどOK)適量 だし汁 出来れば鰹と昆布で取っただし できない時はだしの素でも良い 醤油 大さ…

アマデウスのこと

今日の新聞に 映画「アマデウス」の監督フォアマンさんが亡くなったと書かれてあった この映画はもうずっと以前に息子達と見た 天才アマデウスがサリエリの嫉妬から とうとう殺されると言うストーリだった 面白かったこと、宮廷の豪華絢爛な建築と衣装と 下…

最期は

勉強会のメンバーの一人が去年夏の頃体調を崩した その何年も前に癌があったものの食養生で良くなっておられた 玄米や他にも滋養になる食事をされて居たようだった 年末にはバザーにも顔を出してくださった 掛かりつけの医院が近いこともあって 最期は自宅で…

空き家が多い

今日はいつもの勉強会に行った 今年度の課題を ”家計簿の食費について、日々の決算をしましょう” と決めた 1週間、ひと月、とまとめてやるのではなくて 日々予算を守っているかどうかチェックすることになった 他にすっきり暮らすために、要らない物を整理…

水漏れ

築35年の5階建てマンションの1階に住んでいる 昔の住宅都市整備公団で今はJSになっている 壁はコンクリートに直に壁紙を張ったような粗末な作りで質素だけれど、 広くて立地が良いので 今も機嫌よく住んでいる ところが・・・ 今日、2階の方がやって来…

お家クリーニング

天気が良いので 冬のコートを洗濯した ウールの7分丈だから大きくて重い 普通はクリーニング屋さんにお願いするところだが 家で自分で洗濯できる もう30年くらい前に知り合いが紹介してくれた 今はこの”ハイベック”だけでなく違うメーカーからもたくさん出…

大谷翔平選手

この惑星の人ではないとまで言われる成績で絶好調である カッコいい 私は中学生の頃 地域の対抗試合でウグイス嬢をしたことがある 「4番 ピッチャー大谷君」とか言って選手をアナウンスする そこで付きっ切りで野球を教えられた お蔭でルールが分かった お…

子どもの言葉

4日の天声人語に3歳児の言葉が紹介されている 飛行機雲を見上げて 「ひこうきが、お空にらくがきしてる!」 夏の日に朝顔を見て 「あさがおってどうして朝だけさくの。 ひるまになると小ちゃくなっちゃうよ。 早起きしたからおひるねしてるの」 心が対象と…

筍の季節になった 夫は私が炊く筍が大好きだった 自分で大きな筍を買って来て炊いてくれと言ったこともある 私は薄揚げを入れて炊く 母(姑)はかまぼこと炊く 料理の本はわかめを入れた筍を紹介しているが 我が家は薄揚げか、かまぼこで炊く かつおと昆布で…

微酸性次亜塩素酸水 アクアルファ

アナゴの寿司を無性に食べたくなった 半額で買って冷凍していた国産のアナゴを取り出して ちらし寿司にした 美味しくて大満足した その後 食べた後の皿と、アナゴに味付けをした鍋を、 洗わないでしばらく置いていた 食事をした居間で新聞を読んだり生協さん…

エイプリルフール

昔、4月1日はエイプリルフールの日だから 一生懸命考えて友達や家族に嘘をついた 気の利いたユーモアのある嘘はなかなかないものだ 知恵を絞り合った 大笑いし合った 今はフェイクニュースの時代になってしまったから 4月1日を特定しなくても嘘がはびこっ…

ユヌスさん

28日のニュースウオッチ9に ムハマド・ユヌスさんのインタビューが放映された 貧困を救うために低額融資を行うグラミン銀行を作った人である 融資を受けた人達がそれを元手にミシンを購入して物作りをしたり ヤギを購入して収益につなげたりして 貧困から…

満開の桜が今美しい 買い物に行くその道なりに バスに乗っても窓の外に そこにも かしこにも 春爛漫 日本は桜の国だと思う 昔 西宮に住んでいた頃は夙川の土手で花見をした 川に枝垂れる桜の並木は風情があった 木の下で花見弁当を食べた お手伝いに行ってい…

今年最後のくぎ煮

魚屋さんに今年最後と言う生のいかなごが並んだ これで最後だから頑張って焚くことにした 最後の今日はいかなごはもう成長して大きくなっていた 小さいサイズが好きな人が多いけれども 少し大きくなってもそれはそれで良い 値段も出始めの3000円が980円にな…

花のれん

勉強会のNさんが山崎豊子の古い小説を貸して下さった 朝ドラの「わろてんか」の話題から 「花のれん」も「わろてんか」も 主人公は吉本興業の吉本せいさんがモデルになっている Nさんから見れば小説「花のれん」は 主人公の多加さんの苦労が並大抵ではない…

お寺さん

春の彼岸でお寺さんがお参りに来てくださった 父(舅)が亡くなった時からお世話になっている お寺さんは独特の雰囲気を持って居られるような気がする 静かで押し付けなくて 心が落ち着く 「この所 京セラの稲盛さんの本を読んでいます」と話しをした 「利他…

いかなごのくぎ煮 その2

昨日久しぶりに会ったOさんがいかなごを買って帰る所だと言う 今年はもう12個も買った と 親戚に送る と言って楽しそうにしておられた Oさんは砂糖を330g使うそうだ これまで250gで作って来たけれど 辛いように感じていたので それいいかもしれないと思…

声に出して読む

ずっと ”黙読をするものだ” と思って来た 実際に黙読をして来た しかし理解が難しい文章の時 思わず声を出して何度も繰り返して読んでいる それは理解を助けてくれる 今 家では声を出して読むことがある 自分の興味の内容とか得意な内容は早く読めるし理解も…

子どもの会で

とうとうチューリップが咲いた この陽気の気持ち良い今日は 勉強会の集いで幼い子どもの親子の会をした 簡単に作れるおやつの紹介と子育てについて色んな話を交換した その時に会員が子どもを預かる と言っても同じ会場でお母さんたちが十分話が出来るように…

一人の食事

朝食は納豆と青菜のスムージーを必ず摂る 息子はそれを見て”ようやる”と少し驚いていた 美味しいとかその次元ではないのだから それだけでは口寂しいのでサラダとかパンなども食べる 殆ど定番であるためにあまり考えなくてよいから作りやすい 昼食は少し悩む…

放射能が降っています

この詩に心を打たれた 自らが福島の被災者で 本気の言葉で それでいて何か清々しい言葉で 和合亮一の詩は訴えている ”放射能が降っています 静かな静かな夜です” 震災後しばらくして新聞で読んだ すごい詩だと思った 今改めて読むと その悲しみが 優しさが心…

自転車置き場

駅の自転車置き場はいつもいっぱいになっている はみ出した自転車は道沿いに平行に置いている 道幅が狭くなって通りにくい 場所が狭くて仕方ないのかと思っていたら バイクがやって来て、駐輪のスペースが十分にあると言うのに サッと横付けして行ってしまっ…

一人で

人生は辛いことが多い 夫が生きている間も困難はあった 家族が多い故の辛さはあった みんなが思うことを言えばなかなかまとまらない 一人だったらどんなに楽だろうと思ったこともある 母(姑)と一緒の生活はなかなか大変だった 母が悪いとか、私が悪いと言…

いかなごのくぎ煮

神戸名物のくぎ煮がシーズンだ 黒光りしていて、カッキーンと釘のように固く炊けたら成功である 1週間前に生協さんで見つけて買った すぐに炊いたけれど、黒光りしていない 少し柔らかい 何かが良くないようだ 勉強会の先輩に食べてもらって たまり醤油を50…

デコポン

旬の果物デコポンを共同購入で買った 面白い形をしているけれど味が良い おへそのような形のデコがある 甘味が強くて少し酸味がある 温州みかんよりも味が濃い 昔はみかんと言えば温州みかんだった 子どもの頃こたつでみかんを食べた 食べ過ぎて手の平が黄色…

おんぶ

今の時代におんぶしている人を見たことがない 代わりに抱っこ紐で抱っこしている人はいる 目と目を見ることが出来て子どもは安心できるかもしれない 私は2人の息子を 特に下の子をおんぶした おんぶしてしまうと子どもは機嫌良くしていてくれて 私の両手は…

魚の骨が喉に刺さった

しまあじのアラを買って来た 半額で65円だった アラとは言え しまあじは高級魚だから 煮魚と同じ味付けをして炊いて頂いた すごく美味しい ところがその魚肉にまだ骨が隠れていて一緒に食べてしまった 大失敗である 喉に刺さってしまった 水を飲んでも痛い …

春が来た

今日は春の陽気だった この春を待っていた チューリップがこんなに大きくなった もう少し暖かくなってチューリップにつぼみが付く頃 暖房も要らなくなってその頃が待ち遠しい せっかくのウオーキングをケガの為に中止していたけれど この陽気を機に再開しよ…

ひな祭り

我が家は娘がいないのでおひな様は飾らない 昔、息子達を連れて近所のおひな様を 見せてもらいに行ったことがある 立派なおひな様で華やかでいいなと思った 幼い息子たちが何となくテレていた 今日は一人でひなあられを頂いた お手伝いに行っている児童館に…

新聞を読む

先ずチラシ広告を外して捨てる 次に見出しを見て 読みたいと思う記事に赤丸を付けて そのページを切り取る(破って切る) 切り取った新聞を家事の合間に読める時に読む それでも追いつかなくて溜まってしまう その中で息子に関係がある記事とか 自分に関する…